年収300万台の28歳リーマンがPorsche購入を目指す話

28歳のIT系サラリーマンがどうにかポルシェを手に入れようと奮闘します。

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収入アップに資格取得は有効か?①

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こんちは!ぽるこです。
 
今回は表題の通り『資格取得』の有用性について思ってることを書いていこうと思います!
 

 

 
結果から書きますと、
 
モノを選べ!
 
だと思います。
 
 
 
 
医大生が何故、医師免許の資格を取るのかといえば
 
医師になる
 
という明確な目的がある訳ですよね。
 
 
 
これは看護師さんなど他の師(士)職にも同じことが当てはまるケースですが、
 
資格を取る=その職業に就くことができる
 
というパターンは非常に強いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし!
 
 
今の私を取り巻く環境はそうではありません!
 
IT系の仕事は、『資格取得=仕事になる』訳ではないのです。
(そういう募集があれば必ずしもそうとは言えませんが)
 
 
 
 
 
サラリーマンが年収アップの為に資格を取るというのは、
どちらかといえばキャリアアップが目的なケースですね。
 
 
分かりやすい例で言えばTOEICなんかは有効でしょう!
 
転職するにしても
TOEICスコア700以上ある方』
と明記されているケースは多いですからね。
 
 
 
 
 
IT系の資格で言えば『L-PIC』や『OracleMaster』がそれらに当たると思います。

 

 

前者のL-PICは上位資格のレベル3だと明確に区分化され、
○○に特化したLinuxスペシャリスト
と判断ができるからです。
 
 
 
 
 
 
ただ前述したようにIT系の現場では、
『何の資格をもっているか』
より
『何をしていたか』或いは『成果として何が出来るか』
という側面が強いのです。
 
 
もし学生の方でこれからIT系の職につきたいのであれば資格系の取得より、
『○○のアプリを作った』
『自宅にLANを構築した』
『Webサーバを立てて運営している』
という実務的な経験をした方が良いと思われます!
 
 
 
 
 
 
我が社では資格取得時に報奨金が出ます。
(まぁ大体の企業であれば出してくれると思いますが)
 
資格取得を目指すなら社会人になってからでも充分だと思いますし、
『受験料+報奨金+会社での評価』
という一石三鳥効果を得られてお得です!
 
 
 
 
 
 
☆まとめ
 
・資格取得=仕事になる師職は強い
 
・社会人による資格取得はキャリアアップを主とする
 
・学生は資格取得より実績を作れ!!
 
 
 
 
 
次回はもう少し掘り下げて書きたいと思います。